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  • 2010.08.19 Thursday
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走れ!VANVAN!

謎のベールに包まれた巨大組織ミレニアムファルコンズ総動員(4人)で、
神戸鉄馬研究室ケン氏のセカンドチルドレンであるレア車、
VANVANのタイヤの交換を行った。

halogreのオーナー所有のガレージにて。

前後共にツルツルのVANVAN!



タイヤを外し、

全身全霊で空気抜き!
やー氏のデビルストンプがうなりを上げ、halogreオーナーの温かい視線が彼を見守る!


その間にも自らの燃料噴射装置付自殺マシーンの整備も行うやー氏。
現在のコフィンタンクではない、ちょうど塗装と車検が重なっていた瞬間のレアな画像!

タイヤをホイールから外す作業が困難。
空気を抜いても中のサビとゴムが一体化しており、一筋縄では行かず。


プログレッシブナイフ(カッター)でこじ開ける。(大の大人3人がかりで。)


案の定、錆が侵食。


タイヤが剥がされたホイール。

無惨。南無。

サビを磨き、チューブに空気を入れ、タイヤを装着。

新品のタイヤの付いたホイールと、ただそこにあるだけの無意味なチャンピオングローブ。



長い間、エンジンをかけていなかったというVANVAN。
キック数発で息を吹き返し、試乗。

ケン氏のメットがレア過ぎます。

この後、私も跨がらせてもらいましたが、小排気量ならではの楽しさが感じられる名車でした。
そのうちリックマンのセカンドチルドレンをゲットしたいですな。

ミレニアムファルコンズ
 団員の実に75%のバイクが何らかの形で入院中という未曾有の陸バイカーチーム。
 主な交通手段は電車、四輪、徒歩など。
 その目的は未だ明らかにされていない謎の集団。
 活動内容のほとんどが美味しいものを食べるという事に注がれる。

halogre
SR500神戸
神戸鉄馬研究室


 
 

あの頃、君は黒かった。


購入当時のリックマン。

漆黒の燃料噴射装置付自殺マシーンが、

WHOLE NINE 田中氏の手により、

真っ白な無垢な姿!

ヒビだらけだったFRPが傷一つ無いイノセントワールドに!

この下地に想いを込めた「色」が塗られて行きます。



4thの3rdインパクト 其の3

ナマッハ(生マッハ)を見たのは今回の第三神戸がお初!

500SS MACH H1
当時の最もピーキーな燃料噴射装置付自殺マシーン。

私が生まれる10年程前の超レアバイク!


激動の昭和〜平成の世をマッハの早さで駆け抜けて来た3発エンジン。


ロゴがキラリ。
後ろから走ってる姿を見るとテンション上がるでしょうねぇ。


左右の1対2の不公平なマフラーもカッコ良すぎ!



シャープでナローな男前タンク。

国産の旧いバイク、カッコ良すぎます。


旧き善き時代の産物よ、永遠なれ!



レッツ パテ!

 リックマンの塗装をお願いしているWHOLE NINE 代表田中氏より、
経過報告の画像を頂きました!

わざわざありがとうございます!


ヒビ割れのあったFRPタンクを、
丁寧にパテ埋めして頂いております。

元々あった上部と再度の溝にもパテ埋め!
氏曰く、

「溝があるとそこを気にしたペイントしか出来ないのでフラットの方が断然カッコ良くなります!」

フラットな状態にして頂きました!


シートカウルのヒビ割れまで面倒を見てもらっちゃってます。
至れり尽くせり!

永い永い黎明期を経て、田中氏の塗装により、
かなりのパリっとした姿に近づいてゆきそうです。

ますます完成が楽しみです!


キャベツ


「スピードの神に捧げる。」

遅れ馳せながら、

「世界最速のインディアン The World's Fastest Indian」を鑑賞しました。


主人公のハーバート・ジェームス・マンローを演じるは、
精神科医にして猟奇殺人犯、「人喰いレクター」を演じたアンソニー・ホプキンス。


この人が、


見事な好々爺に!

夢に向かってまっしぐらに突っ走るお年寄りの姿に完全に胸を打たれました。

赤い流線型のカウル。

少しでも厚着をするとコックピットに入れない程の狭さの中、
エンジンの熱による火傷にも耐えながら世界最速記録に挑む。

人生において、いかに「夢」や「目標」が大事かを再度確認出来る作品。

レースのシーンはもちろん、ボンネビルを目指す道すがらに出会う、
クセのある優しい人々と触れ合い、泣いて笑ってレースに出場するまでの過程もまたよし!

心が癒されます。


「夢を追いかけないヤツは野菜と同じ。キャベツと同じだ。」

バイクが好きでもそうでなくても一見の価値あり!
な名作でした。

4thの3rdインパクト 其の2

SR500神戸やー氏ミラクルサイケコフィンの塗装を手掛け、
リックマンもお世話になっている、WHOLE NINE代表 田中さんのCB250。


さすがにシブい車両に乗ってらっしゃいます!


このエンジンの250は「G」シリーズでしょうか。
形状が他のCB250とは異なっております。





リックマンの塗装のお話もして頂き、とても楽しかったです!



4thの3rdインパクト 其の1

2月20日の第三神戸にて。

レアバイク!
SUZUKIのVANVAN 90。
71年に90ccの販売開始後、72年に125ccと50cc、
73年に75ccと謎のリリース!
VANVANの歴史の先駆者。

現行バンバンは200ccのみ。

姿形もこの当時のバンバンは最高。

キャンディブルーのやれたカラー。
歴史が変わるのを見て来た一台。


SUZUKIのロゴの先に「第三神戸ステッカー」!


ビーチクルージングも可能なごんぶとタイヤ!


前後のタイヤの迫力と、車両の可愛らしさのバランスが絶妙!

エンジンの排気音が「バンバン」という事からVANVANと名付けられたそうです。
現行4ストVANVANも「バンバン」いうのかな。

ACE MOTORCYCLEで車両作成中の神戸鉄馬研究室どののセカンドチルドレン。
小排気量のセカンドを所有するのは私も憧れでございます。

第三神戸の第四回目!

第三神戸に行ってきました!


世は正にオートバイ時代!




本日も寒い中たくさんのオートバイが集結しました!

詳しいレポは後日お届けします!

皆様、良い終末(週末)を!

4度目のサードインパクト

毎月第三土曜に第三新兵庫市(ポートアイランド北公園)にて行われる、第三神戸

第三神戸は果たしてバイカーの砦たりうるのか。

今月の開催は目前に迫り来る20日の21時より!



上記ステッカー(耐水、耐光)を、
その場でバイクかヘルメットに貼って頂ける方、数に限りがありますので、
お一人1枚無料で配布します!


週末、終末は第三神戸へ!

フロントフェンダー

我がリックマンにはフロントフェンダーがございません。


どうやらフェンダーを付けるにあたり、必要な部分がチョップされてしまってる模様!

motor square RATの長谷川氏曰く、
フロントフェンダーの取り付けにはまたもや加工が必要との事!

そしてフェンダーの形、素材ももちろん様々!





伝統的なリックマンには当然、フェンダーが付いております。


やっぱり、フェンダー付いてる方がカッコイイですね。
なぜ、前のオーナーは必要な部分をチョップしちゃったんでしょうか。

そしてパーツ集めがまたもや始まります!!

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