仕事帰りに、ヘルメットと未確認飛行物体の聖地、
halogreへ。
所狭しと並ぶ様々なビンテージヘルメット。
リックマンに合うメットの相談に乗って頂きました。
オーナーオススメは
BELL STAR。
BELL STAR 120とBELL STAR2。
視界が狭く顔の露出の少ない写真右側のBELL STAR2は、
通称「族メット」。
マッドマックスのワルい方達みたいで族ZOKUしますな。
被らせてもらいましたが確かに良い感じ。
その視界の狭さを改善したのが左側のBELL STAR 120。
そして何故かオススメされた、「鷹」。
なんだか瞳がカワイイ空の王者。
うっすら半笑いの表情に哀愁と歴史を感じます。
「コレにしなさい。」
「あ、もう少し他のも見てみます。」
死ぬ程色んなメットがある中、ビンテージメットのカタログまで見せてもらいました。
ドラッグレース用。
おお!カッコイイ!!
前傾姿勢でコレ被って乗ってたら、ホンマモンに見えそう。
その身を犠牲にし、主のアゴをガッチリガード。
オフロード用トリコロールメット。
BELL MOTOとかのオフ用メットもカッチョいいですが、
リックマンには
BELL STARが良さそう。
むぅ。実物もカタログに載ってるのもカツコイイ。
ファニーな耐久性実験テストの様子。
真剣な表情で鉄の塊にヘルメットを打ち付ける。
彼らの度重なる実験と犠牲になった無数のメットが、
我々陸バイカーの
大脳基底核とかを守ってくれております。
燃料噴射装置付自殺マシーンに跨がるライダー達の頭蓋骨や脳髄とかを守るヘルメット。
ネオトーキョーの健康優良不良少年達はノーヘルでしたが、
法律で定められているなら、せっかくなのでイカすのを被りたいですな。
motor square RATにて、リックマンと共に長谷川さんに預かって頂いている、
我がBUCOのギンギラギンヘルメット。
何故かオイル缶と同じ並びに。
これもダブロク乗ってた時に
halogreで購入しました。
今度はリックマン治ったらこれ被ってBELL STARゲットしに行きませう。